アフィリエイトで書くことがない！【何を書くのか不明な方へ】

本記事では、これらの声に答えていきます。

私はブログ専業で生活をしていて、主な収入源はアフィリエイトです。

アフィリエイトで書くことがない方は、本記事で紹介する2つ方法を試してみてほしいです。

本記事で解説すること

本記事ではこれらを解説していきます。

アフィリエイトって何を書くの？

アフィリエイトって何を書くの？の質問に一言で答えるのは、申し訳ないですが難しいです。

しかし、アフィリエイトをする際に書く記事は以下の4つに絞られます。

1. Doクエリ：やってみたい
2. Knowクエリ：知りたい
3. Goクエリ：行きたい
4. Buyクエリ：買いたい

基本的に上記の4つの視点でアフィリエイト記事というのは書いてきます。

クエリの意味は『ワード』という意味で捉えてもらえれば大丈夫です。

では、以下から4つのクエリのキーワード例を簡単に紹介します

【キーワード例】Doクエリでアフィリエイトを記事を書くなら

Doクエリでアフィリエイトを記事を書くなら、以下のようなキーワード例が挙げられます。

など、『やってみたい！』という考えが強めのキーワードがDoクエリです。

【キーワード例】Knowクエリでアフィリエイトを記事を書くなら

Knowクエリでアフィリエイトを記事を書くなら、以下のようなキーワード例が挙げられます。

など、『知りたい！』という考えが強めのキーワードがKnowクエリです。

【キーワード例】Goクエリでアフィリエイトを記事を書くなら

Goクエリでアフィリエイトを記事を書くなら、以下のようなキーワード例が挙げられます。

など、『行ってみたい！』というキーワードがGoクエリです。

【東京タワー 行き方】のような特定の場所の検索もGoクエリと言えます。

ですが、今の世の中ではGoogleMapなどの地図アプリで完結してしまいます。

その為、現在のGoクエリは『このサイトに行きたい！』という意味合いで使われることが多い傾向にあります。

【キーワード例】Buyクエリでアフィリエイトを記事を書くなら

Buyクエリでアフィリエイトを記事を書くなら、以下のようなキーワード例が挙げられます。

など、『書いたい！・使いたい！』というキーワードがBuyクエリです。

基本的にはこれら4つのクエリでアフィリエイト記事というのは書いていきます。

アフィリエイトで書くことがない方の対策

先ほど4つのクエリを紹介しましたが、

という方もいるかもしれません。

アフィリエイトで書くことがない方は以下の2つがおすすめです。

順に解説しますが、この2つの方法は真逆の方法です。

その為、あなたに合った好きな対策を選んでみてください。

アフィリエイトよりも書きたいことを優先する

アフィリエイトで書くことがない方は、

と考えているかもしれません。

これは、記事を書く際に

という順番になっています。

上記の順番ではなく、

という順番をおすすめします。

最初からアフィリエイト広告に合った記事を書いたほうが、収益に繋がりやすいことがあります。

ですが、ブログ初心者であれば、とりあえずあなたが書きたい記事・書ける記事を優先するべきです。

後で解説しますが、あなたが書いた記事とは異なるジャンルのアフィリエイト広告から収益が入ることもあります。

ブログ初心者の方は、書きたいことを優先しても構いません。

ASPに無料登録してアフィリエイト案件を眺める

先ほど紹介した『アフィリエイトよりも書きたいことを優先する』と真逆の方法です。

アフィリエイトで書くことがない方は、ASPに掲載されている広告の検索が足りていない可能性があります。

時間があれば、ASPに掲載されている広告の全ジャンルを見ることもおすすめします。(かなり大変ですが)

というのも、ASPでアフィリエイト広告を探していると、

という案件が見つかることがあります。

そして、その発見は「アフィリエイトで書くことがない」状態から、抜け出すきっかけになるかもしれません。

意外な企業がアフィリエイト広告を出していることも少なくないので、A8.netなどに無料登録してアフィリエイト案件をもっと眺めることをおすすめします。

おすすめのASP

アフィリエイトで成果を上げる為の記事の書き方

アフィリエイトで書くことがない状態から抜け出した方は、1円でも多く収益を上げたいですよね。

アフィリエイトで成果を上げる為の記事の書き方は以下です。

こちらも順に解説します

ヒートマップツール「Clarity」を使う

ヒートマップについては、アフィリエイトで成果を上げる為の記事の書き方というより、運営方法に近いかもしれません。

アフィリエイトで成果を上げる為には【仮説→実践→検証】を繰り返すことが必須です。

その為には、

1. アフィリエイトリンクはテキストがいいのかボタンリンクがいいのか
2. 記事内のどこにアフィリエイトリンクを貼るとクリック率が高いのか
3. まったくクリックされていないアフィリエイトリンクはどこなのか

といったことを知る必要があります。

そして、それらを知るツールとしてClarityというヒートマップツールがあります。(無料で利用可能)

Clarityのヒートマップツールがあれば、『記事内でクリックされた箇所』や『記事を見た人の中で何％の人がどこまでその記事を見ているか』なども分かります。

これが分かれば、アフィリエイトで成果を上げる為の【仮説→実践→検証】が可能です。

別の有名なヒートマップツールとして、Aurora Heatmapというプラグインがあります。

このプラグインもユーザー数が多く、私も一時期は使っていました。

しかし、Aurora Heatmapはプラグインなので、ブログの表示速度などに影響が出る可能性があります。

余談ですが、WordPressでブログをするならプラグインの数は必要最低限に抑えるべきです。

>> 【初心者向け】WordPressのプラグインってなに？おすすめはどれ？

おすすめしすぎない

アフィリエイトで成果を上げる為の記事の書き方は、おすすめをしすぎないことです。

上記のような訴求の仕方だと、読者は「何かウラがありそう…」と不審に思う可能性が高いです。

そして、あなたの記事内の訴求の仕方が怪しいと思った読者は、記事内のアフィリエイトリンクをクリックすることはありません。

アフィリエイトで成果・収益を上げる為には、おすすめをしすぎない書き方が重要です。

例えば、おすすめをしすぎない例は以下です。

上記は一例ですが【デメリットを伝える】・【他の商品と比較する】・【おすすめ出来ない人を明示する】といった書き方です。

アフィリエイトで成果を出したいが為に、特定の商品やサービスを強くおすすめする気持ちは分かります。

ですが、その書き方は遠回りかもしれません。

別ジャンルのアフィリエイト広告を貼ってみる

この書き方は少し難易度が高めです。

アフィリエイトというのは、別ジャンルの広告を記事内に貼っても成果が発生することがあります。

例えば、釣りに関する情報を発信しているブログは、ルアーやリールといった商品の訴求が考えられます。

ですが、釣りが趣味な人というのは、車の運転をしていることが多く、車が趣味という方は少なくありません。

そこで、釣りに関する記事の中に『クルマ買取』のアフィリエイト広告を貼ると、成果が発生する可能性があります。(一応、伝えておくと私は釣りのブログはやったことがありません)

上記はあくまでも可能性の話ですが、別ジャンルのアフィリエイト広告をただ貼っておくだけで、収益に繋がる可能性は十分にあります。

記事のジャンルによって訴求できる別ジャンルが異なるので、あなたの発想と試行錯誤が重要な書き方です。

アフィリエイトリンクは記事内に置くだけを意識

アフィリエイトで成果を上げる為の一番おすすめの記事の書き方です。

アフィリエイトは記事内に置くだけを意識することが重要です。

例えば、着物レンタルの記事を書いてる中で、記事の途中で

のようにちょこんとアフィリエイトリンクを置きます。

これだけで成果が発生することは普通にあります。

このアフィリエイトリンクの書き方(置き方？)で重要なポイントは2つです

1. アフィリエイトリンクの前か後ろに一言だけ付け加える
2. アフィリエイトリンクで紹介したサービス・商品の話を一切しない

繰り返しますが、アフィリエイトで成果を上げる為の一番おすすめの記事の書き方です。

100%成果が出る保証はありませんが、試してみる価値はあります。

アフィリエイトで書くことがない！【何を書くのか不明な方へ】：まとめ

記事では主に以下を解説しました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

アフィリエイトを始めても書くことが分からないのはあるあるです。

長くなるので本記事ではあまり触れませんでしたが、アフィリエイトは『キーワード選定』が超重要です。

ブログ初心者向けのキーワード選定方法は以下で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。